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学館-ivyの日常

「E判定」諦めるか…

大学受験の生徒を見ていると、受験時期への焦りから、志望校を落とす生徒が多い印象がある。

学校も、現役に拘る指導を行うので、余計にそうなのかもしれないが…。

大事なのは、「どうしたいか?」の一点に尽きる。

日本は、何がどうであっても、まだまだ、学歴偏重は拭いきれていない。

どんな仕事に就くにせよ、待遇であったり、自分に合った働き方をしたいと考えれば、

「高学歴」が優位に働くのは間違いがない。

この点から、目標があるのであれば、目標の大学に進学をすれば良いが、

特にやりたい事がないのであれば、少しでもレベルが高いと認知されている大学に進学をした方が良い。

「E判定」とのワードに惑わされずに、日々の学習にしっかりと向き合ってほしい。

成績が上がらないのは、

・勉強時間が足りていない

・能率が悪い

・勉強に対しての何かしらの意識が働いている…

など、個々によって違いはあるけど、

課題点に自分では気が付きにくい部分が多い。

「E判定」だからこそ、受験に強い塾や予備校を選択するのではなく、

勉強の矯正をしてくれる場を選んだ方が上手くいく可能性が高いので、

どうすれば成績が上がる方法を考えていく方が良い。

「E判定」からでも逆転を生み出す事は十分に可能。

栗田武典

栗田武典

学館-ivyの代表者。子供達が将来を考え目標の達成ができるように、精一杯の指導と対応を行います。

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