小学生

概要

姿勢作り

当塾では、一方的に課題を与えるだけではなく、自分から課題を見つけて取り組む姿勢の確立に力を入れています。小学生の期間は、勉強を行う姿勢の土台を形成する時期であり、この時期の過ごし方が、大なり小なり中学以降の学力へと影響を与えます。
自分に合っている学習方法の模索、確立を行うにも最適の時期です。

主体性を高める

自分で考えて行動して結果を出すを大事にしています。
当塾は、小学生から模擬試験を受けて貰います。この結果から、どのように学習を進めるかを一緒に決めています。自己達成感の経験を増やす事で、自己効力感が高まり、主体的な学習に繋がっていきます。

国語力（正確に読み取る）の向上

国語力（正確に読み取る力）に力を入れています。
国語力は、勉強を行っていく上での必要なツールです。国語力が高ければ高いほど、学習を行う力が高くなります。

英語にも対応

オンライン英会話や映像学習、プリント学習を使用して、小学校の英語の学習にも対応ができます。最近、中学生以上の生徒の英語に対しての苦手が顕著です。小学生の間に、ある程度まで学力を伸ばせます。

特徴

［1］学校の学習内容をベースに勉強に必要な力を養います

一人ひとりの状態に合わせて学習プランを作成し、そのプランに沿って学習を進めていきます。教材は、科目別にレベルや趣向に合わせた教材を選定します。塾側の一方的な選定ではなく、話し合いを行ったうえで決定いたします。

［2］集団個別での一人ひとりを大切にした指導

勉強が苦手、嫌いなお子様

教科書レベルから少しずつ自信を付けながら、塾用の教材に取り組める力を付けていきます。

文章が書けない、読めない

算数が得意なお子様は、論理エンジンを使用し、体系的に文章を作成できる能力を伸ばします。国語・算数共に苦手なお子様は、先ず見極めを行い（文・理）学習プランを作成します。

更に難しい学習に取り組みたい

無学年式を使用しています。勉強が得意なお子様は、是非チャレンジして欲しいと考えています。

協調性を育みたい

授業中に出てきた事を調べてきてもらい発表なども行っています。

［3］学年の枠を越えた集団個別授業の展開

当塾では、学年の括りが存在しておらず、小学生～高卒認定試験受験生（大人）まで、同じ時間を共有しながら、学習を進めています。ですので、中学生の英語などで、小学生が理解できる範囲などが出てきた場合、集団授業が突然始まる事も時々あります。

上級生が下級生の指導を行ったり、下級生が質問を行ったりなど、学年の枠を越えて、生徒間の交流が行われているのも、当校の特長の一つです。

［4］小学校6年生の3学期に先取り授業を行います

現在の中学生のライフスタイルは、宿題の量が多く、また、課外活動などに追われ、なかなか、本当の意味での学習に取り組む時間が取れないです。

しかし、私は、中学生活を送る上で、仲間と目標に向かう経験や、真剣に何かに取り組む時間は、かけがえの無いものだと思います。ですので、小学校6年生の3学期に先取り専用の教材を使用し、確実な学力を身につけることに力を入れています。

英語

• 次学期分の教科書の内容理解と単語と文法
• 文法、読解の基礎の確立
• リスニング力の強化（英会話を習っていない生徒様）

国語

• 教科書の内容理解
• 漢字、熟語などの語彙力
• 古文、漢文に親しむ（読む事を重視し、簡単な文法程度まで行う）

算数

• 計算力の強化
• 小学校での重要項目の復習の徹底（小数、分数、速さ、割合、比例・反比例、面積、体積など）
• 数学の感覚を身につける（方程式、関数など）

理科

• 教科書の内容理解と用語の暗記（化学、物理に関しては授業形式）
• 中学理科の基礎（小学校の範囲から延長させ、中学の範囲まで進めていきます）

社会

• 教科書の内容理解と用語の暗記
• 歴史の流れをしっかりとおさえる。
• 地図を使用して、おおまかな社会（地理、公民、歴史）の内容を網羅する。

［5］算数・作文に特化させることもできます

小学生低学年のお子様向けに、4年生までの算数の要点＋作文＋語彙力を高める進め方ができます。苦手意識を持つ前にしっかりと取り組むことで、読書感想文や算数に対して取り組む事ができます。