ichi高等学院

2023年4月 開校

生徒募集

中学生

• 中学不登校で、学校生活に心配がある。
• 発達障がいがあるが、全日制高校で上手くやれるか心配。
• クラブチームやスポーツ、芸術活動に専念しながら高卒資格が欲しい。

・・・など

高校生

• 高校中退が決まっている。
• 高校で不登校になっており、今後の事が心配。
• 精神疾患など配慮が必要な状態となっている。
• 高校中退したが、専門学校や大学に進学がしたい。

・・・など
学力面も含めて、一人ひとりの状態に合わせて、カリキュラムや方針を決定いたします。
必要に応じて、学年をさかのぼりますので、ご安心ください。

通信制高校の進級、卒業に関して

特別活動や総合学習、視聴覚教材、レポートの指導、受験や就職の指導などは当校で実施し、
単位の認定を受ける事ができます。
体育や科目のスクーリングは、年6～８回程度、名古屋の栄にある学習センターを使用してもらいます。
テストも同様に、栄にある学習センターで受験が可能です。
三重県では味わえない、都会の刺激を受ける事で、進路や生き方に対しての、様々なアイディアを生んで欲しいと願っています。

栄の学習センター

卒業に向けての課題点と当校の強み

通信制高校の最大のデメリットは、１回でも課題提出が遅れると単位が認定されず、次年度に再履修が必要となる点です。
卒業率は高くはなってきておりますが、３年間での卒業率は高くない現状があります。

サポート体制

広域通信制高校は、先生１人で40名～100名近くの生徒を対応します。
細やかな対応は難しいように思います。

進路

通信制高校の卒業生の４割近くが、進路先未定とのデータがあります。

当校の強み塾として大学進学への指導（難関大学可能）を行いますし、支援業で培った就労支援（発達障害、精神疾患対応可）など、希望に沿った形で、進路指導や提案をする事が出来ます。

サポート費用

• 通学はあくまで目安ですので、日数などはご相談を承ります。
• 体育等や特別活動で費用が発生した場合、実費分だけ頂きます。
• 学習センターは、スクーリング、課題添削、テスト等で使用します。
• 医療機関や関係機関との連携を行うにあたり、時間数が多い場合に頂くようにしています。
• 話し合い、訪問支援、出張などで費用が発生するケースは、必ず事前にお伝えをします。

ichi高等学院

一人ひとりに合わせた対応を実践しています。お気軽にお問い合わせください。